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    <title>Privatekey</title>
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    <updated>2009-12-23T07:45:59Z</updated>
    
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    <title>インド企業「インフォシスBPO」が米国のサービス企業を買収。攻めに回るオフショア企業</title>
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    <published>2009-12-23T07:38:33Z</published>
    <updated>2009-12-23T07:45:59Z</updated>

    <summary>（この記事は実験のためPublickeyの記事から転送しています） グローバルな...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>（この記事は実験のためPublickeyの記事から転送しています）</p>

<p>グローバルなIT産業の中でインドはオフショア先、特に<a href="http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/bpo.html">BPO（ビジネスプロセス・アウトソーシング）</a>を得意として成長してきました。</p>

<p>BPOとは、企業が業務（ビジネスプロセス）の一部を社外にアウトソースすることで、コールセンター業務や会計などの事務処理などが代表的なBPOの対象といえます。インドには米国企業のコールセンター業務を請け負っているという例が多数あることは、よく知られるところです。</p>

<div class="imgRight capture" src="http://www.infosys.com/newsroom/press-releases/2009/agreement-acquire-insurance-BPO.asp" caption="Infosys - Newsroom | Press Releases | Infosys BPO Signs Definitive Agreement to Acquire US-Based Insurance Business Process Solutions Provider"></div>

<p>インドの大手IT企業<a href="http://www.infosys.com/japanese/default.asp">インフォシステクノロジーズ</a>の関連会社で、BPO業務を専門とするインフォシスBPOが、米国の中堅企業であるMcCamish Systemsを3800万ドル（約38億円）で買収したと11月12日に発表されました（同社が特定の売上げ目標に達した場合、さらに200万ドルを追加）。</p>

<p>買収されたMcCamish Systmemsは、米国で保険や金融分野でのBPOとそのためのアプリケーションやソリューションを提供している企業で、従業員は260名、約39のクライアントがあり、昨年の売上げは約3800万ドル（約38億2000万円）と米PC Worldで報道されています（参考：<a href="http://www.pcworld.com/businesscenter/article/181992/infosys_acquires_bpo_company_in_the_us.html" title="Infosys Acquires BPO Company in the U.S. - Business Center - PC World Business Center">Infosys Acquires BPO Company in the U.S. - Business Center - PC World Business Center</a>）。</p>

<p>Network Worldの記事「<a href="http://www.networkworld.com/news/2009/111209-infosys-acquires-bpo-company-in.html" title="Infosys acquires BPO company in the U.S.">Infosys acquires BPO company in the U.S.</a>」では、インフォシスBPOによる買収の目的を次のように書いています。</p>

<blockquote>
  <p>The acquisition will bring to Infosys BPO technology and products that McCamish has developed for the delivery of services to its clients, said Amitabh Chaudhry [CQ], CEO and managing director of Infosys BPO, in a telephone interview.</p>
  
  <p>この買収によりインフォシスBPOは、McCamish Systemsが顧客にサービスを提供するために保有しているテクノロジーと製品を得ることができるだろう、とインフォシスBPOのCEOであるAmitabh Chaudhryは電話インタビューで話した。</p>
</blockquote>

<p>また、PC Worldの記事「<a href="http://www.pcworld.com/businesscenter/article/181992/infosys_acquires_bpo_company_in_the_us.html" title="Software / Services November 11, 2009 10:20 PM  Infosys Acquires BPO Company in the U.S.">Software / Services November 11, 2009 10:20 PM  Infosys Acquires BPO Company in the U.S.</a>」では、以下のように分析しています。</p>

<blockquote>
  <p>Indian outsourcers are focusing on non-linear growth of revenue, that is less dependent on addition of staff, he added.</p>
  
  <p>インドのこのアウトソース会社は、それは人員の増加に依存しない非直線的な成長を志向している、と彼（あるアウトソース会社のコンサルタント）はコメントした。</p>
</blockquote>

<p>そもそもインドがアウトソースを得意としたのは、人件費の安さと英語が普及していること、そして米国との時差がちょうどよい、などの理由でした。もちろん最大の魅力は人件費が安いことだったのですが、今回の買収はそうした従来の強みから脱却し、付加価値によってさらに成長しようという姿勢の表れのように見えます。</p>

<p>アウトソース先だった国の企業が、アウトソース元の国の企業を買収することで成長しようとする、この流れは今後進むのでしょうか？ だとすると今後、アジアのIT企業が日本のIT企業を買収する、ということもあるのでしょうか？</p>

<p>（元の記事は209年12月23日時点のタイトルの会社名検索で76位）</p>
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    <title>IBM、オープンソースWebOS「eyeOS」をクラウド用デスクトップに</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2009/12/ibmweboseyeos.html" />
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    <published>2009-12-18T07:37:39Z</published>
    <updated>2009-12-18T07:41:03Z</updated>

    <summary> IBMは「eyeOS」と呼ばれるオープンソースのWebOSを開発しているeye...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<div class="imgRight capture" src="http://ibm.eyeos.org/" caption="eyeos - Cloud Computing Operating System | Web Desktop - Web OS - Web Office - your files and applications everywhere"></div>

<p>IBMは「<a href="http://www.eyeos.org/">eyeOS</a>」と呼ばれるオープンソースのWebOSを開発している<a href="http://ibm.eyeos.org/">eyeOS</a>と協業し、来年の1月から同社のメインフレームであるSystem Zの顧客に提供を開始すると、ReadWriteWebが記事「<a href="http://www.readwriteweb.com/enterprise/2009/12/eyeo-gives-ibm-a-virtual-deskt.php" title="IBM Gets Webtop From eyeOS, Eyes Google Chrome OS">IBM Gets Webtop From eyeOS, Eyes Google Chrome OS</a>」で伝えています。</p>

<h3>来年はWebをOSとした環境が次々に登場する</h3>

<p>eyeOSのWebサイトにある説明によると、IBMはSystem zとその仮想環境を基盤とした「<a href="http://www-03.ibm.com/systems/z/solutions/editions/cloud/index.html" title="Solution Edition for Cloud Computing">Solution Edition for Cloud Computing</a>」の提供を発表しており、eyeOSはその仮想Linuxマシンのデスクトップ環境として利用されるとのことです。</p>

<p>ただしeyeOSのサイトの説明では、eyeOSは「sample virtual Linux desktop workload for the Solution Edition for Cloud Computing」と表現されているため、どうやら本番稼働用のデスクトップとしての採用ではないようです。</p>

<div class="imgCenter" style="width:502px;"><img src="http://www.publickey.jp/blog/09/eyeos01.jpg" alt="fig" /> <span class="caption">eyeOSのデスクトップ画面。ワープロやカレンダー、アドレス帳など基本的なアプリケーションは揃っているようだ</span></div>

<p>eyeOSは、主にPHPとXMLで開発された、Webブラウザの中で仮想的なデスクトップ環境を再現する、ウェブデスクトップとも呼ばれる環境です。一方で、グーグルが開発中の<a href="http://googlejapan.blogspot.com/2009/07/google-chrome-os.html">Chrome OS</a>や<a href="http://jolicloud.com/" title="Jolicloud">Jolicloud</a>など、WebブラウザそのものをOSに組み込み、Webアプリケーションの実行に特化した環境も来年には登場してきます。今年から来年にかけて登場してくる、Webを基盤としたアプリケーション実行環境は、果たしてどこまで市場に浸透していくのでしょうか。</p>

<p>（この記事は、Publickeyの記事「<a href="http://www.publickey.jp/blog/09/ibmweboseyeos.html" title="IBM、オープンソースWebOS「eyeOS」をクラウド用デスクトップに ">IBM、オープンソースWebOS「eyeOS」をクラウド用デスクトップに </a>」からの転載です）</p>
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    <title>レイが作ったOS、Windows Azure</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/11/oswindows-azure.html" />
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    <published>2008-11-26T14:52:25Z</published>
    <updated>2009-03-01T12:38:41Z</updated>

    <summary>Windows Azureの中身を調べていったら、これはビル・ゲイツの後継者とし...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>Windows Azureの中身を調べていったら、これはビル・ゲイツの後継者としてマイクロソフトのCSAになった、レイ・オジーの遺伝子が組み込まれたOSなんじゃないか、と思うようになりました。</p>

<p>なぜか。</p>]]>
        <![CDATA[<p>Windows Azureが発表されて、その概要を見たとき、僕には3つの疑問が浮かんでいました。</p>

<p>1）Windows Azureって、従来のクラスタと比べて内部の仕組みはどう違うのか？<br />
2）SQL Server走らせてるっていうけど、分散環境上のRDBって難しいのにどうやってるの？<br />
3）CLRはAzure上に実装してるの？</p>

<p>要するに、僕は疑ってたのです。「Windows Azureっていうけど、いままでのClusterのブランド変えただけじゃないの？」と。</p>

<p>ところが、「<a href="http://www.event-marketing.jp/events/techdays/special2.html">ビジネスコンピューティングに革新をもたらすWindows Azure クラウドOS</a>」を読むと、僕の考えていたことは誤解だったことが分かりました。そして、俄然Windows Azureは面白そうな気がしてきました。</p>

<p>疑問1）の「クラスタと違うの？」は、まったく違いそうです。内部でPtoPを用いて自律分散を実現しているっぽい。たしかに本格的な分散OSっぽいです。</p>

<p>疑問2）の「SQL Serverの実装はどうよ？」も、リレーショナルを捨てて分散環境に適したデータベース形式に根本から変えています。これを商業製品で出してきたのは勇気があるというか、なんというか。</p>

<p>追記：どうやら元記事の記述が違っていたようです。現時点の情報ではSQL ServicesはやはりRDBとして実装されているようです。</p>

<p>疑問3）は、まだはっきりと答えが分からないのですが、今度MSの人に会ったら聞いてみようと思っています。この分散環境にCLRをうまく載せていれば、スケーラブルなCLR実行環境なわけで、それはそれですごい。</p>

<p>で、このどれを見ても、僕が見てきたマイクロソフトのテクノロジーとは非連続的な気がして仕方がないのです。あるいは不勉強だっただけかもしれませんけれど。</p>

<p>そして、レイ・オジー。</p>

<p>彼はアイリスでロータスノーツを設計・開発し、その後独立してGrooveを作り、いまマイクロソフトにいます。そして上記のWindows Azureの技術的な基盤は、彼の歴史と一致します。</p>

<p>彼の出世作、ノーツは、大規模分散のドキュメントデータベースを基盤にしていました。大規模分散を実現するために、ノーツは高度なレプリケーション機能を備えていました。レプリケーションはPtoPの基盤的技術です。そして、ドキュメントデータベースは非定型データベースによって実現されていました。</p>

<p>その後のGrooveでは、そのレプリケーションと非定型データベースにさらに磨きをかけて、サーバ不要の高度なPtoPによる分散アプリケーションを実現しています。</p>

<p>そしてマイクロソフトでビル・ゲイツの後継と指名されて数年後、マイクロソフトテクノロジーとは非連続に感じる製品が彼によって発表された。</p>

<p>事実がどうなのかはまったく確認できないのですが、Windows Azureには彼の遺伝子を感じずにいられません。どうなんだろ。インタビューの機会とかあれば、ぜひ聞いてみたい。</p>

<p>さて。</p>

<p>冷静にみれば、Windows Azureは製品として未成熟な技術の集合体なわけで、実用までにはまだ多くのハードルを越えなければならないはずです。素人にはお勧めできない。というか、それなりに経験を積んできたGoogleやAmazonからまだビハインドが多くあるように想像します。</p>

<p>また、GoogleやAmazonのクラウドは、ある程度用途を限定できる／しているのに対して、ある種どこまでいっても汎用OS／プラットフォームとして「どんなアプリでもうごかせなきゃいけない」宿命を背負うマイクロソフトOSは、超えなければいけない技術的ハードルも高い。</p>

<p>しかし、冷静さを忘れてしまえば、こうした背後のストーリーと新しい技術的なチャレンジが見えるWindows Azure、個人的にはなかなか面白くて注目の製品です。もっと勉強してみよう。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>動画による情報伝達でオンラインメディアの立ち位置が変わるかも</title>
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    <published>2008-11-11T04:08:03Z</published>
    <updated>2008-11-11T04:16:20Z</updated>

    <summary>オンラインメディアで僕が興味があったのは、もっぱら従来のHTMLで表現できるテキ...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>オンラインメディアで僕が興味があったのは、もっぱら従来のHTMLで表現できるテキストと図でどうやってコンテンツを作成するかでした。音声や動画のコンテンツは、実はあんまり興味がありませんでしたが、ここ数日で少しその認識が変わりました。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>興味がなかった理由は明白で、オンラインメディアを作る側にいた身としては（しかも管理職としては）、音声や動画のコンテンツは制作コストに対して得られる収益が期待できなかったためです。例外は、スポンサーが音声や動画によるメディアを希望して、かつ制作費をペイできるだけのスポンサー料金を払ってくれたときだけでした。もちろんこれはメディアビジネスの一部ではありますが、半分は制作プロダクションというか請負ビジネスみたいなものです。</p>

<p>個人的には、スタジオに入ってポッドキャストの番組を収録する仕事は好きだったし、楽しかったですけどね。</p>

<p>いずれにせよ、音声や動画を制作して公開することで収益を得る"オンラインメディアとして"のビジネスモデルは、まだ確立できていないのが現実でしょう。</p>

<p>一方、音声や動画を制作しないで、でも音声や動画で収益を得るビジネスモデルは、確立できていないまでも多くのメジャーなチャレンジャーがいます。YouTubeやニコニコ動画、Ustreamにzoomeなどなど。</p>

<p>ここ数日、僕はPHPのフレームワークのsmartyとかCakePHPとかsymfonyなどを勉強していました。そして僕にとって意外なことに、これらの勉強会やカンファレンスの動画がたくさん公開されていて、それらによってそれぞれのフレームワークの特徴とか、内容とか、仕組みとか、最新の動向、それに勉強会やカンファレンスを行っているコミュニティの雰囲気まで知ることができました。</p>

<p>CGMはエンターテイメントが中心とばかり僕は思っていたのですが、それはCGMに対する浅はかな認識で、実は情報伝達と学習とコミュニティ形成にも大きな役割を果たしそうだと、いまさらになって気付いたというわけです。</p>

<p>しかも動画の制作はどんどん簡単になっています。Webカメラとマイク付きのPCが増えていますから、録画ソフトを立ち上げればOK。セミナーでも、カンファレンスでも、勉強会でも、プレゼンを録画すればそれでできあがりです。しかも、ITの分野ではコミュニティによって<a href="https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com">毎日いくつもの勉強会が日本中で行われています</a>し、セミナー、発表会、記者会見も行われています。</p>

<p>いままでは、それらのごく一部が記事やブログなどのテキスト情報として掲出されるだけでした。起きたことをうまくまとめて文章に起こすのは手間がかかりますから、それが行われるのはごく一部なのも仕方がありません。しかし動画なら、カメラとマイク付きのPCでその場で撮影してそのまま公開するだけでもよくて、編集などを省略してしまうなら文章を書くより考えなくて済む。しかもそれは一次情報に限りなく近い。YouTubeなどを使えば自分でサイトを持つ必要もなく、公開にかかるコストも限りなくゼロに近い。</p>

<p>となれば、これからはCGM動画による情報伝達がITの世界で（も）爆発的に増える可能性があるのではないでしょうか。</p>

<p>そうなったとき、従来のテキスト型オンラインメディアはどんな役割を果たせるのか？ 仮説の上にさらに仮説を立てることになってうまくまとめられませんが、動画のこともちゃんと考えないと10年後に生き残れないかも、ということだけは思うようになりました。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>仮想化とクラウドが統合されていく仮説</title>
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    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.63</id>

    <published>2008-10-28T15:01:47Z</published>
    <updated>2008-10-28T16:06:21Z</updated>

    <summary>マイクロソフトがクラウドプラットフォームの「Windows Azure」を発表し...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>マイクロソフトがクラウドプラットフォームの「Windows Azure」を発表しましたね。クラウドと、それから仮想化が、これからの企業インフラまわりでの2つの大きな変化だと思うのですが、いまのところこの2つの技術分野でマイクロソフトは明確にフォロワーになってしまっていますね。</p>]]>
        <![CDATA[<p>この仮想化とクラウド、今後統合されていくはずで、その動向がいま気になるところです。</p>

<p>仮想化のほうは、いまDMTF（たしかDistributed Management Task Forceだったと思う）というところで仮想マシンのファイルフォーマットOVF（Open Virtualization Format）の統一が進んでいます。このフォーマットが統一されると、例えばVMwareで作った仮想マシンが、そのまま仮想マシンファイルをコピーするだけでサンのVirtual Boxでも、マイクロソフトのHyper-Vでも、Xenの上でも動くというもの。</p>

<p>で、クラウド上でこの仮想マシンファイルがそのまま稼働できたら、いままで特殊なアプリケーションやクラウド専用のアプリケーションしか稼働できなかったクラウドの適用範囲が、一気に広がるはずです。たぶん、クラウドを作っている人たちはいま、クラウド上で仮想マシンの実装をいろいろ試しているに違いありません。</p>

<p>ただ、仮想マシンとしては別にIAサーバをエミュレーションしなくてもいいわけです。マイクロソフトでは、現在の開発言語はすべてCLR化されているわけですから、クラウドの上でCLRと.NET Fameworkを乗せて仮想サーバにすればいい。それでC#とかVB.NETで開発したアプリケーションがそのままクラウド対応アプリケーションになり、いまのVisual Studioがそのままクラウドアプリケーション開発ツールに早変わりです。</p>

<p>GoogleはGoogle AppsですでにPythonインタプリタをクラウド上に実装したばかりですし、いまはPerlを実装中とのことですから、いまイクロソフトが取り組んでいるのなら、まだそれほどビハインドは大きくない。</p>

<p>Azureの発表の報道では「ASP.NET、IIS、Visual Studio 2008といった既存の同社ソフトウェアを利用できるほか、Eclipse、Ruby、PHP、Pythonといった言語・開発環境も使える。」（<a href="http://www.atmarkit.co.jp/news/200810/28/azure.html">＠IT</a>）とのことですから、おそらく僕が想像するようなことはマイクロソフトも取り組んでいるのでしょう。</p>

<p>この仮想化とクラウドとの統合、まだ水面下での静かな開発競争というところだと思うのですが、いずれ表面化していろんな会社の買収や提携を含む大きな動きになるのではないでしょうか。</p>]]>
    </content>
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    <title>IT勉強会カレンダーから情報を抜き出してWebページに貼り付ける方法</title>
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    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.60</id>

    <published>2008-10-19T08:17:24Z</published>
    <updated>2008-10-19T10:13:42Z</updated>

    <summary>10月から本格的に新しいWebサイトの制作を始めているわけですが、当然ながらなに...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>10月から本格的に新しいWebサイトの制作を始めているわけですが、当然ながらなにもないところから始めているので、まるで家を建てるのに設計図を考えつつ、建築のための道具も一緒に作っているような状態です。今日はその道具のほうのご紹介。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>新しいサイトではいくつかのアイデアを試してみたいと思っているのですが、その1つがマッシュアップ。ほかのサイトの情報をうまく加工して集めたい。そのための道具立てとしてこの一週間くらいああでもないこうでもないと試していたのが、RSSとGoogle Ajax APIのJSONPの機能の組み合わせ。</p>

<p>この2つをうまく組み合わせると、こんなことができるようになりました。</p>

<p>例えば、HTMLのどこにでも次のようなコードを埋め込んでおきます。</p>

<pre><code>&lt;div class="url"&gt;http://rss.rssad.jp/rss/itmatmarkit/rss.xml&lt;/div&gt;
</code></pre>

<p>これは＠ITのRSSなのですが、こう書いておくと読者がWebブラウザでこのページを開いたときに、自動的にRSSが取得されて表示されるJavaScriptを書きました。</p>

<div class="url">http://rss.rssad.jp/rss/itmatmarkit/rss.xml</div>

<p>インクルードファイルもiframeも使わず、divタグだけで記事に簡単にRSSを埋め込めるようになるJavaScriptを作ったのです。サーバの用意も不要です（Googleがやってくれます）。最近はいろんな情報がRSSで配信されていますから、こうした道具で記事と情報のマッシュアップが簡単にできるようになりました。</p>

<div class="url">http://rss.rssad.jp/rss/itmatmarkit/rss.xml</div>

<p>例えば、<a href="https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com">IT勉強会カレンダー</a>から、これからの勉強会を20件とってきて表示する。なんてことも。</p>

<div class="url">20http://www.google.com/calendar/feeds/fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com/public/basic?max-results=20&orderby=starttime&sortorder=a&futureevents=true</div>

<p>追記：Google Calenderのフィードの機能を使うと、東京だけのイベントをフィルタリングするのもできます。q=のあとにアルファベットならそのまま、漢字ならユニコードエスケープした文字列を入れればOK。</p>

<div class="url">10http://www.google.com/calendar/feeds/fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com/public/basic?max-results=20&orderby=starttime&sortorder=a&futureevents=true&q=%u6771%u4EAC</div>

<p>＠ITのイベントカレンダーもね。15件ほど。</p>

<div class="url">15http://rss.rssad.jp/rss/itmatmarkit/eventcalendar/week.xml</div>

<p>詳しくはこのページのソースにJavaScriptが書いてあるので、そちらをぜひ。</p>

<p>これでいったいどんなコンテンツを作るんだい？ というお話はまたいずれ。</p>
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    <title>オープンソースカンファレンスとイーンターナショナルオーディオショウ</title>
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    <published>2008-10-04T03:00:44Z</published>
    <updated>2008-10-04T04:13:54Z</updated>

    <summary>金曜日は2つのイベントを見てきました。手作りの、しかしそれなりに大きな規模のオー...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>金曜日は2つのイベントを見てきました。手作りの、しかしそれなりに大きな規模のオープンソースカンファレンス。そして、毎年足を運んでいるイーンターナショナルオーディオショウ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>オープンソースカンファレンスは、毎年行きたいなあと思いつつ、会社員時代は忙しくて行くことができなかったイベント。ようやく行くことができました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.privatekey.jp/blog/images/osc2008.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>手作り感満載の、しかし多くの来場者と出展者とセミナーがあります。</p>

<p>ソフトウェアの世界では、商用ソフトを開発するにしてもまずオープンソースで始めてみよう、すでに成功している商用ソフトであっても戦略転換としてオープンソース化しよう、という、オープンソースへ向かう大きなトレンドがあります。それらが"オープンソースには大きなチャンス"がある、という雰囲気を形作っていて、かつてのベンチャーブームに感じたようなポジティブな、でもガツガツはしてない、なんともいえない雰囲気が会場にあふれていました。</p>

<p>それはエンジニア特有の、来場者も出展者も「おれたち同類」という親近感が醸し出していた部分が作用したのかもしれません。セミナーも充実していて、僕はMSのSilverlightのセッション（なぜこれがここで？ という気もしましたが......）と、OSSライセンスについてのセッションを聞いてきました。</p>

<p>さて、オープンソースカンファレンスの会場を夕方早めに飛び出して、次に向かったのはインターナショナルオーディオショウ。こちらはまったく趣味の世界。</p>

<p>僕は「オーディオが趣味です」といえるほど、詳しかったり立派な機材をそろえている訳でもないのですが、このイベントは自分の趣味として毎年足を運んでいる唯一のイベント。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="itos2008a.jpg" src="http://www.privatekey.jp/blog/itos2008a.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>なぜか。このイベントはおおげさにいえば、「何十というメーカーがそれぞれ、何百万円もするCDプレイヤーに何百万円もするアンプにつないで、それを何百万円もするスピーカーに何十万円もするケーブルでつないで鳴らす音楽を、無料で聞かせてくれる」からです。どんな音が出てくるのか、聞いてみたいでしょ？</p>

<p>鳴らしている音楽も、主にクラシック、ジャズ、たまに定番ポップスといった感じ。</p>

<p>高級オーディオから聞こえてくる音楽は、ピアノの鍵盤をはじいたあとの豊かな残響音も伝わるし、ドラムが床を鳴らす響きも分かる。ボーカルはスピーカーのあいだの空間にしっかりと浮かんで聞こえる。音楽全体の存在感が違う気がします。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="itos2008b.jpg" src="http://www.privatekey.jp/blog/itos2008b.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>もちろん高級オーディオばかりではなく、数十万円程度の手が届く機材も紹介されていて、それらもなかなかいい雰囲気で鳴っている。まあ僕には値段の違いを音の違いとして聞き分けられるほどの耳は持ってませんので、どれもいい音に聞こえます。</p>

<p>趣味ではないのですが、こういう世界はあこがれです。いつかお金持ちになって大きな部屋をもてるようになって悠々自適になったら、高級オーディオを贅沢にそろえてみたいなあと、ずっと思っています（いまでも本当にそう思ってるんですよ＜僕がお金持ちだと思っている方々へ :-）。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>気になるメディア、佐々木さんとJoelさん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/09/joel.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.51</id>

    <published>2008-09-23T02:18:11Z</published>
    <updated>2008-09-23T02:55:25Z</updated>

    <summary>個人が作るメディア、プログラマーが作るメディア、というのがここ最近の新しいメディ...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>個人が作るメディア、プログラマーが作るメディア、というのがここ最近の新しいメディアの傾向だと思っていて、まあその傾向に自分も乗っかってやろうと思っているわけです。で、最近気になるメディアが2つ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>1つ目は、フリーランスライターの<a href="http://www.pressa.jp/">佐々木俊尚</a>さんのメールマガジン「<a href="http://www.pressa.jp/magazine/index.html">佐々木俊尚のネット未来地図レポート</a>」。有料のメールマガジンです。毎週月曜日配信で月額1000円。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sasaki_mailmagazine.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/09/23/sasaki_mailmagazine.png" width="310" height="290" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>有料のメールマガジンは珍しくありませんが、いまさら気になるのは、佐々木さんがやってるからですね。しかも、書籍や雑誌、オンラインメディアなどの既存の商業メディアを通して知名度を上げた結果、これらの商業メディアをバイパスして読者から直接お金をいただくモデルを実現できる。</p>

<p>有償メールというのは、組織として考えるとたいした収入になりにくいし、成長性も望みにくい。だから企業のモデルとしてはあまり選ばれないですが、個人としてなら可能性は大いにあると思います。</p>

<p>組織では難しいけれど、個人（or 小さな組織）なら可能性がある、という選択肢はこれからも増えていくのではないかと注目しているわけです。あ、もちろん僕は購読してます。</p>

<p>もう1つは、"Joel on Software"でよく知られるJoel Spolskyさんらが立ち上げた「<a href="http://stackoverflow.com/">StackOverflow</a>」というQ&Aサイト。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="stackoverflow.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/09/23/stackoverflow.png" width="310" height="248" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>また1つプログラマが、しかも大物プログラマがメディアを立ち上げたのですから、どんなサイトなのか、今後の動向はどうか、気になります。</p>

<p>プログラマがメディアを作る、というのはここ数年でメディアに起こった大きな変化の1つだと思っています。これまではメディアを作るのは物書きだった。しかし、コード書きもメディアを作れるようになりました。その最大の成功事例がGoogleなわけで。</p>

<p>僕は、まだアイティメディアに在籍していたころ、「オンラインメディアではテキストとコードは等しく大事。いままでテキストのマネジメントだけをみていた編集長（＝メディアプロデューサ）は、これからはコードのクオリティ（＝サイトの仕組み）もマネジメントしないといけない」と、ぶったことがあります。ぶったって、なぐったわけじゃなくて。</p>

<p>現実は、Googleやらに代表されるコード書きが作ったサイトと、ITmediaや＠ITのようなもの書きが作ったサイトは、一目見ればわかるほど、見かけも内容も仕組みも違います。</p>

<p>けれど、この両方をハイブリッドしたサイトがあってもいい。</p>

<p>有名プログラマのJoelさんらが作ったサイト「Joel on Software」をチェックしながら、このサイトは成功しそうか、どうろか、と思いつつ、ああらためてそんなことを思い出したのでした。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>メモ：仮想化ソフトウェア</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/09/post-7.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.50</id>

    <published>2008-09-21T09:47:41Z</published>
    <updated>2008-09-21T10:17:31Z</updated>

    <summary>これから仮想化ソフトウェアを試そうと思うので、自分のためのメモ。...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>これから仮想化ソフトウェアを試そうと思うので、自分のためのメモ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>クライアント用<br />
VMWare Player - 無料提供<br />
Microsoft Virtual PC 2007 - 無料提供<br />
xVM VirtualBox - 無料提供 サン（旧独InnoTek）<br />
Parallels Workstation 2.2 - 有償 <a href="http://www.parallels.com/">Paralles</a><br />
Xen - XenSource（Windows上で使える？）</p>

<p>サーバ用<br />
VMWare ESXi - 無料提供<br />
Microsoft Hyper-V Server 2008 - 無料提供予定<br />
Oracle VM - 無料提供<br />
xVM - オープンソース<br />
Xen - オープンソース</p>

<p>ほかにも発見したら追加します。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>久しぶりにちゃんと仕事をしています</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/09/post-6.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.49</id>

    <published>2008-09-16T02:39:38Z</published>
    <updated>2008-09-21T10:16:30Z</updated>

    <summary>生存確認をかねてブログ更新です。 最近はほとんどtwitter以外の活動が観測さ...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>生存確認をかねてブログ更新です。</p>

<p>最近はほとんど<a href="http://twitter.com/jniino">twitter</a>以外の活動が観測されないワタクシでしたが、久しぶりに顔を世間様にさらす仕事をします。2つほど。</p>]]>
        <![CDATA[<p>1つは今週金曜日。古巣＠IT編集部主催のイベント「<a href="https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/31">＠IT リッチクライアント・カンファレンス IV</a>」。</p>

<p>この最終セッション「Aトラックパネルディスカッション」でモデレータをやります。ちなみに裏バンは吉田育代さん。このイベントは社員時代からずっとかかわっていたイベントですし、ホームグラウンドみたいなものですので、楽しみです。</p>

<p>もう1つは、さ来週の金曜日、デル主催の「<a href="https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/33">シンプルで新しい仮想化インフラ実現のために ～Hyper-Vで構築する仮想化ソリューションセミナー～</a>」です。</p>

<p>こちらは、にぎにぎしくも基調講演「今日分かる、サーバを仮想化する理由と活用法」でお話をします。仮想化は、いまのエンタープライズ市場でいちばん注目されているキーワードといってもいいですからね。</p>

<p>昨日プレゼンを作りつつ、いろいろ資料を読んでいました。うーん勉強になる。</p>

<p>そのほか、いくつか仕事のお声がけをいただいたりして、ありがたいです。自分のプロジェクトも頑張らねば。</p>

<p>ではまた。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>3カラムレイアウトの聖杯をさがす旅</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/3.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.48</id>

    <published>2008-08-15T09:19:50Z</published>
    <updated>2008-08-15T10:26:54Z</updated>

    <summary>この数カ月、CSSについて勉強をしてきました（それだけしてたわけではないですが）...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        この数カ月、CSSについて勉強をしてきました（それだけしてたわけではないですが）。もともとCSSについてはたいした知識がなかったのですが、この数カ月で基本機能からアクロバティックな記述まで、いろいろ試しました。
        <![CDATA[<p>その中で、いちばん僕が調べ続け、それがいまでも続いているのが3カラムレイアウトのテクニック。しかし、そろそろCSSの勉強にもひとくぎりつけなければならないので、自分の卒論のつもりで3カラムレイアウトについてのトピックをまとめてみました。</p>

<p>3カラムレイアウトは、Webのレイアウトとしては非常に一般的であり、多くのニーズがあるにもかかわらず、HTMLとCSSによるスマートな記述法が存在せず、さまざまなテクニックの積み重ねが必要です。例えば、<a id="oozf" class="title" href="http://css-discuss.incutio.com/?action=find&amp;find=ThreeColumnLayouts">ThreeColumnLayouts</a>には、約60種類もの3カラムレイアウトのサンプルがあります。</p>

<p>なぜこういう状況になっているのか、想像するに、現在のHTMLとCSSが、文字の色や大きさ、見出しや文書構造といった文章の要素を表現する仕組みはきめ細かに提供しているのに対し、2段組や3段組といったページレイアウトを表現する仕組みがそれほどきめ細かく提供されていないためだと思われます。</p>

<p>■もっともシンプルな3カラムレイアウトの実装</p>

<p>3カラムレイアウトの単純な実装方法は、A、B、Cの順にdivで記述されたカラムを、単純に左寄せ（float:left;)で表示していけばいいわけです。しかしこの方法では、HTMLの記述としてもA、B、Cの順に書かねばなりません。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="fig1.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/15/fig1.png" class="mt-image-none" style=""  /></span></p>

<p>3カラムレイアウトでは一般的に中央にあるBにメインコンテンツがくるために、SEO的な観点ではHTMLの中ではBを先に記述したくなります。しかしこの方法ではそれができず、Aを先に記述しなければなりません。</p>

<p>これを改良したのが、ラッパーを用いた実装です。AとBの外側に、ラッパーのdivを作ります。そしてラッパーの中でAを左寄せ、Bを右寄せにします。そして、ラッパーに対してCを右寄せにします。こうすれば、HTMLではB、A、Cの順に記述しても、表示はA、B、Cの順に並びます。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="fig02.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/15/fig02.png" width="209" height="159" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>ところが、これにも欠点があります。AやCはメニューなどの表示で背景に色が付いていることが多いのですが、Bの本文が長くなってると、背景の色がとぎれてしまいます。これはA、B、Cどのブロックが長くなっても同じです。それぞれの背景は、それぞれのコンテンツがあるところで終了し、ほかのブロックが長くなると、余白が増えていくだけです。</p>

<p>デザインの観点で考えれば、どの列がいちばん長くても、それぞれのブロックの背景色はフッタまで続いていてほしい、と思うことが多いでしょう。</p>

<p>これ以外にも3カラムレイアウトでは、横幅をブラウザの幅や文字の大きさに合わせて可変するレイアウトを実現したい、といったさまざまな要求を満たすべく、数多くのテクニックが開発されてきました。以下はそのテクニックの代表例を2つ紹介します。</p>

<p>■聖杯発見さる</p>

<p>2006年1月、Webデザインのテクニックを紹介することで有名なサイト「A List Apart」に、Matthew Levine氏が「<a href="http://www.alistapart.com/articles/holygrail">In Search of the Holy Grail</a>」（聖杯をさがして）、というコラムを発表しました。</p>

<p>Matthew氏は、これまで3カラムレイアウトのためにさまざまなテクニックが開発してきたけれど、次の要件を全て満たすものはなかった、としたうえで、自身はこれまでのテクニックの上に独自の実装を積み上げて、ついに下記のすべてを満たすテクニックを実現したとしています。その5つの要件とは、</p>

<p>・中央カラムは可変幅で、両側に固定幅のカラムを設定できる。<br>
・中央カラムの記述がHTML上では先にくる<br>
・どのカラムの背が高くてもOK<br>
・シンプルなdivタグしか使わない<br>
・シンプルなCSSで実装している<br></p>

<p>というもの。この要件を満たす3カラムレイアウトの実現は、ほとんどのデザイナーが望んでいたはずです。そして、Matthew氏は最初にこの要件を満たすレイアウトを実現したと宣言したわけです。</p>

<p>彼は、ラッパーの両側に広げたpadding領域に対して、marginをマイナスに設定するというネガティブマージンというテクニックを用いてカラムの位置を設定しました。ネガティブマージンを使うと、ラッパーの内側のコンテンツを、表示上はラッパーのPaddingの位置にまで移動させることができます。このテクニックを駆使して3つのカラムの位置関係を設定し、上記の要件を満たすレイアウトを実現しています。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="fig03.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/15/fig03.png" class="mt-image-none" style="" width="271" height="169" /></span></p>

<p>しかし、<a href="http://www.alistapart.com/d/holygrail/example_1.html">サンプルを見ると</a>そこにはまだ満たされない要件があることが分かります。それは、各カラムの背景色がフッタまですべて届いているわけではなく、1番背の高いカラムだけが背景色がフッタに届いており、それより短いカラムの背景色はフッタに届いていません。</p>

<p>上記の3カラムの要件には「どのカラムの背が高くても、すべてのカラムの背景がフッタまで届く」という要件を加えなければならないでしょう。</p>

<p>■Borderを使う驚異的なテクニック</p>

<p>そして登場するのが、同じく「A List Apart」で2007年2月にAlan Pearce氏が投稿した「<a href="http://www.alistapart.com/articles/multicolumnlayouts">Multi-ColumnLayouts Climb Out of the Box</a>」。これによって、可変幅で、かつどのカラムが長くてもすべてのカラムの背景色がフッタに届くレイアウトが実現されました。</p>

<p>ここで使われているテクニックは驚異的です。どのカラムが長くてもすべてのカラムの背景色がフッタに届くレイアウトを実現するために、なんと両カラムの背景色をラッパーのborder-leftとborder-rightを使って設定しています。Alan氏は、ネガティブマージンを駆使してたくみに両側のカラムを、ラッパーの外側に表示されている色つきのborder-leftとborder-rightに重ねて配置しました。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="fig04.png" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/15/fig04.png" width="260" height="174" class="mt-image-none" style="" /></span>

<p>こうすると、HTML上では、論理的にすべてがカラムはラッパーの内側に記述されているため、どのカラムが長くなってもラッパーが伸びて、そのラッパーに設定されたborder-leftとborder-rightの色が、フッタまで背景色として届くわけです。</p>

<p>■究極のレイアウト登場</p>

<p>同様に、可変幅でフッタまで背景色が届くマルチカラムレイアウトとして、 Matthew James Taylor氏が自身のサイトで「Ultimate multi-column liquid layouts (em and pixel<br />
widths)」を2008年1月に発表しています。このレイアウトは、クロスブラウザで、CSSハックも使わず、SEOフレンドリで、iPodやiPhoneにも対応というのが売り文句ですが、こちらはかなり複雑なHTMLとCSSで実装されています。</p>

<p>仕組みとしては、Alan氏のテクニックと似ていますが、Matthew氏はborderの代わりにラッパーを3重にしたうえで、各ラッパーの位置をずらして背景色を設定。その内側にある各カラムのコンテンツを、ネガティブマージンを駆使してその上に重なるように記述するようにしています。</p>

<p>ちなみに、このレイアウトは<a href="http://www.higuchi.com/item/483">higuchi.comでも採用していますね</a>。</p>

<p>■過去を引きずり、バグにからまれる聖杯</p>

<p>では、これらのテクニックで3カラムレイアウトはとどめを刺すのか、というと、残念ながらそうではなさそうです。</p>

<p>Matthew氏の究極のレイアウトは、ソースコードを見ると先頭にXML宣言がついています。つまりこれはIE6では互換モード（過去のIEとの互換性を優先するモード）で表示されているのです。IE6の標準モード（標準仕様を優先するモード）で表示させようと先頭のXML宣言をとると、レイアウトが崩れてしまいます。</p>

<p>Firefox3やIE7では、先頭のXML宣言があってもなくても正常に表示できるのですが、IE6では互換モードでしか正常に表示されません。</p>

<p>今後ずっと拡張や更新を続けていくWebサイトにこのテクニックを使うとすると、IE6の互換モードとお付き合いをしつづけなければならないわけです。しかし、できればそれは避けたい。標準仕様に準拠する標準モードに対応するレイアウトの方が望ましいわけですが、残念ながら対応していないようです（おそらく、うまく書き換えれば標準モードにも対応できるようになるはずとは思いますが）。</p>

<p>ということで、理想にはいま一つ足りません。</p>

<p>では、Alan Pearce氏のテクニックはどうかというと、これも実は落とし穴がありました。Matthew氏のテクニックにも共通するのですが、どちらもカラムの配置にネガティブマージンを使う際に、position:relativeを設定しています。</p>

<p>このposition:relativeはどうやらIEにとって鬼門の1つらしく、これをトリガーとしたいくつかのバグがあるようです。僕が遭遇したのは、position:relativeを設定してあるdiv内では、CSSでliに対するbackgroundで指定した画像が正常に表示されない（ところどころ欠ける）、というバグ。それ以外にも、position:relativeをトリガーとして発生するバグがいくつかあるようです。</p>

<p>しかし（僕が調べた範囲では）IE6に対応するかぎり、上記の2つのテクニックからposition:relativeをなくすことは不可能です。少なくとも、position:relativeを使わずに3カラムレイアウトのさまざまな条件を満たすレイアウトを見つけることはできませんでした。</p>

<p>例えば、上記のバグには、バグが発生する要素にwidthかheightを設定することで回避できるので、position:relativeをトリガーとするバグには、何らかの回避策で対応するしかなさそうです。</p>

<p>■新たな聖杯は見つかるか？</p>

<p>もちろん、ここで紹介した以外にもさまざまなテクニックで3カラムレイアウトを実現している例がありますが、長くなるので省略します。</p>

<p>さて、こうしたテクニックに刺激を受けて、基本的にはAlan Pearce氏の手法をなぞりつつ、もう少し内容をシンプルにしたCSS+HTMLを書いてみました。</p>

<p>このソースでも、どのカラムが長くなっても、すべてのカラムの背景色がフッタまで届いていますし、中央カラムの内容がHTMLでは先に記述するようになっていて、しかもCSSもHTMLの内容もシンプルになっています。そしてIE6に対応するかぎり、position:relativeをなくすことはできませんでした。</p>

<p>検証はIE6、IE7、Firefox3のみ。fixレイアウトのみです。</p>

<p>いまのところこれが、僕のたどり着いた聖杯です。しかしこの聖杯が本物なのか、偽物なんか、呪われたものなのかは、もう少しこれを土台にいろいろなWebサイトを作り込んでいったり、このエントリで過去の偉人達にツッコミを入れたように、誰かに突っ込んでもらってはじめて分かってくるのでしょう。</p>

<p><textarea class="sourcecode" rows="100">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

<html>

<head>
<style TYPE="text/css">
<!--

body {
    margin:0 auto;
    width:800px;
}


#header {
    background-color: #ffcccc;
}

#maincol {
    background-color: yellow;
    width: 350px;
    float: left;
    border-left: solid 200px #cf9;
    border-right: solid 250px #c33;
}

#centercol {
    width: 350px;
    float: left;
    position: relative;
}

#leftcol {
    width: 200px;
    float:left;
    margin-left: -550px;
    position: relative;
}


#rightcol {
    width: 250px;
    float: right;
    margin-right: -250px;
    position: relative;
}

#footer {
    clear: both;
    background-color: #9999ff;
}

-->
</style>

</head>

<body>


<div id="header">
header
</div>

<div id="maincol">

<div id="centercol">
centercol<br>
centercol<br>
centercol<br>
centercol<br>
centercol<br>
</div>

<div id="leftcol">
leftcol<br>
leftcol<br>
leftcol
</div>

<div id="rightcol">
rightcol<br>
rightcol<br>
rightcol<br>
rightcol<br>

</div>

</div>

<div id="footer">
foooter
</div>


</body>
</html>
</textarea></p>

<p>■意地をはるのはやめたほうがいいのか</p>

<p>しかしここまでの議論は、HTMLとCSSだけを用いて、カラムの背景色に画像をまったく使わない、という暗黙のルールのうえでCSSの達人達が競ってきたテクニックを見てきたのです。ルールを無視し、各カラムの背景色に背景画像を用いれば、複雑なテクニックを使わずとも、シンプルな方法でフッタまで届く背景色を簡単に実装できそうです（試してはいませんが）。</p>

<p>背景色に画像を使わない、という意地を張らずに、もう少し柔軟な方法で考えた方がいいのかもしれません。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>401kの運用は一転ものすごく不利になる可能性がある</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/401k.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.42</id>

    <published>2008-08-05T03:24:55Z</published>
    <updated>2008-08-05T03:31:07Z</updated>

    <summary>退職して独立し、自分の年金をどう運用しようかいろいろ考えているところです。要する...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        退職して独立し、自分の年金をどう運用しようかいろいろ考えているところです。要するに、国民年金は加入する（のが当然）として、その上乗せをどうするか。上限である月当たり6万8000円を、国民年金基金にするのか、個人型401kにするのか、適当に配分するのか。 
        <![CDATA[・国民年金基金は利率は低いけど固定されているので給付額が分かる（だが、給付額はそれほど高くない）<br />・しかもいくら長生きしても死ぬまで給付される<br />・401kは運用がうまく行けば大きくお金が増えるが、失敗すれば大して増えない<br />・しかも運用が終わったら金額は確定。もし超長生きしてもそのお金で生きていくしかない<br /><br />このあたりが僕の理解していることのまとめ。運用がうまくいけば401kのほうがよい、ただし長生きしたら国民年金基金のほうが得かも。<br /><br />しかしここで、いままで見逃していた大事な要素がありました。それは401kの特別法人税。この特別法人税とは、積立金の全額に、一律1.173％の特別法人税が課税されること。<br /><br />この税金はいまのところ「凍結」されているようです。しかし、凍結が解除されたら......<br /><br />こ
れまで401kは運用中は非課税だから有利、という説明がされてきましたが、毎年1.173％も全額に課税されるなら有利さは完全に吹き飛びます。という
か、これなら源泉分離課税として利益にのみ20％課税（いまは10％）される、一般の証券会社や銀行で売ってる投資信託で運用したほうが有利ではないかす
ら思います。<br /><br />だって積立金の全額、つまり元本にまで一律1.173％も課税されるわけですから。もし401kを銀行の定期預金で運用して
いたら、現在の預金利回りは0.5％とかですから、そこから税金1.173％を差し引いて、毎年元本が約0.7％ずつ減っていくわけです。元本が減ってい
く年金ってどうよ？<br /><br />まあ、こんな金利のままでは政府も課税凍結をしばらくは維持せざるをえないでしょうから、凍結はしばらく続くでしょうし、もしかしたら課税廃止になる可能性もありますが、税収は足りないわけだし、僕が老人になる30年後まで政府をあてにし続けることもできませんしね。<br /><br />というわけで国民年金基金が選択肢としては俄然有力になりました。<br /><br />あ、特別法人税は個人型401kにも、法人がやってる401kでも、どちらでも同様のようです。会社員の方もご用心。]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>プールが呼んでる</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/post-5.html" />
    <id>tag:www.privatekey.jp,2008:/blog//1.41</id>

    <published>2008-08-03T01:53:39Z</published>
    <updated>2008-08-05T03:29:45Z</updated>

    <summary>今年の夏の目標は中学のときの自己ベストを更新すること。緑に囲まれた50mプールは...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[今年の夏の目標は中学のときの自己ベストを更新すること。<br /><br />緑に囲まれた50mプールは平日は空いてるし、水もきれいだし、泳いでいても風が吹いてるのが分かって、気持ちがよくて涙が出そうです。<br /><br /><br /> <div><br /></div>]]>
        <![CDATA[目標まであと3秒です。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ogino_pool.jpg" src="http://www.privatekey.jp/blog/2008/08/03/ogino_pool.jpg" class="mt-image-none" style="" width="450" height="338" /></span>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>と思ったらクラウド用のMySQLが</title>
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    <published>2008-07-25T02:15:46Z</published>
    <updated>2008-07-25T02:45:28Z</updated>

    <summary>データベース技術ブログ「The Database Column」に、クラウド対応...</summary>
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        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>データベース技術ブログ「The Database Column」に、クラウド対応DBMSに関するエントリが掲載されているのを<a href="http://www.privatekey.jp/blog/2008/07/dbms.html">前回、紹介しました</a>。と思ったらやはり、MySQLをスリムダウン化して、クラウドで運用するのに適した「Drizzle」が発表されましたね。</p>]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=189">mixi Engneer's Blog</a>でDrizzleが紹介されているので引用してみます。</p>

<blockquote>Drizzleとは必要のないものは一切存在しない、最低限でパフォーマンス重視な「MySQLよりシンプルで、軽く、安定して、高速な」 MySQLのforkです。</blockquote>

<p>だそうです。Brian "Krow" Aker's氏のブログでは、このDrizzleの（いまのところの）ゴールが紹介されています。</p>

<blockquote>The goal right now is to target a certain class of applications/developers and see if this is useful. As an example:

<p>1) Web based apps.<br />
2) Cloud components.<br />
3) Databases without business logic (aka stored procedures).<br />
4) Multi-Core architecture.<br />
</blockquote></p>

<p>前回、<a href="http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0709/12/news01.html">mixiなどはバックエンドとしてのMySQLを大規模に展開すために大変な工夫と努力を重ねています</a>と紹介したばかりだったのですが、やはり裏ではこの手のデータベースの開発を進めていたのですね。</p>

<p>Drizzleは、上記でも説明されているように、特定の目的に特化して開発が進んでいるようですが、もしかしたら、いまはまだ大型サーバと商用データベースの独壇場となっている大規模データベースに対して、クラウドとクラウド対応DBMSが切り込む第一歩になるかもしれません。そうなれば、これはまた大きな商用ソフトウェアベンダーにとって"破壊的テクノロジー"の登場となりそうです。<br />
</p>]]>
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    <title>クラウド用のDBMSがそろそろ出てきてもいい頃</title>
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    <published>2008-07-17T14:43:50Z</published>
    <updated>2008-07-25T02:37:09Z</updated>

    <summary>マイケル・ストーンブレイカー氏らが執筆しているデータベース技術ブログ「The D...</summary>
    <author>
        <name>jniino</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.privatekey.jp/blog/">
        <![CDATA[<p>マイケル・ストーンブレイカー氏らが執筆しているデータベース技術ブログ「The Database Column」に、<a href="http://www.databasecolumn.com/2008/06/dbms-innovations-and-cloud.html">クラウド対応DBMSに関するエントリ</a>が掲載されていました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>エントリのタイトルは「DBMS innovations that will make analytics in the cloud a<br />
reality」（DBMSのイノベーションがクラウドでの情報分析を実現する）。いまやクラウドが新しいコンピューティングのプラットフォームとして注<br />
目されているけれど、既存のRDBM、OracleやMySQLなどは当然ながらそのままでクラウドでスケーラブルに動作させることはできないので、例えば<a href="http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0709/12/news01.html">mixiなどはバックエンドとしてのMySQLを大規模に展開すために大変な工夫と努力を重ねています</a>。<br /><br />このエントリではまさにこうした現状に対して「クラウド対応のDBMSのアーキテクチャ」としての以下の要件を提示しています。<br /><br />1.シェアドナッシングで大規模分散（MPP）アーキテクチャ<br />2.クラウド内のノードの追加や故障に対する自動構成<br />3.ウルトラ-ハイパフォーマンス<br />4.データの高圧縮機能<br />5.SQLやJDBCなどの標準対応<br /><br />著者はどちらかというと既存のOLAP/BIのイノベーションとしてのクラウド対応DBMSを想定しているようなのですが、mixiや楽天やその他の大規模なWebサイトのバックエンドのデータベース基盤としてもクラウド対応のDBMSは求められていますし、その場合にはOLAP/BIと同様に、トランザク<br />
ション性能よりも大規模な参照性能の方が求められているわけで、ここにあげられた各要件はまさにクラウド時代のDBMSの要件となりうるでしょう。<br /><br />これまでDBMSはコッドの12ルールに代表されるようなリレーショナルとトランザクションの要件を満たすことを中心に進化してきたので、その実装を困難にするような分散した環境での処理は非常に苦手でした。<br /><br />ですから、上記のクラウドのような分散コンピューティングに対応する要件を満たすためには、もしかしたら現在のDBMSの延長線上とは違うイノベーションが必要なのかもしれません（おそらく、RedBrickとかSybaseIQのようなOLAPエンジンのほうがずっとクラウド対応しやすいかも）。<br />
<br />このDBMSのイノベーションはオラクルやIBM、それにMySQLといった既存のDBMSの延長線上で登場するのではなく、リレーショナルやトランザクションのフル機能をばっさりカットして、シンプルで全く新しいソフトウェアとして登場してもおかしくありません。まだその気配は僕のしるかぎり、見当たらないのですが。個人的には、IBMの研究所のようなアカデミックなところで、こうしたソフトウェアの芽が眠っている気がするんですけれどね。 </p>]]>
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