オープンソースカンファレンスとイーンターナショナルオーディオショウ

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金曜日は2つのイベントを見てきました。手作りの、しかしそれなりに大きな規模のオープンソースカンファレンス。そして、毎年足を運んでいるイーンターナショナルオーディオショウ。

オープンソースカンファレンスは、毎年行きたいなあと思いつつ、会社員時代は忙しくて行くことができなかったイベント。ようやく行くことができました。

手作り感満載の、しかし多くの来場者と出展者とセミナーがあります。

ソフトウェアの世界では、商用ソフトを開発するにしてもまずオープンソースで始めてみよう、すでに成功している商用ソフトであっても戦略転換としてオープンソース化しよう、という、オープンソースへ向かう大きなトレンドがあります。それらが"オープンソースには大きなチャンス"がある、という雰囲気を形作っていて、かつてのベンチャーブームに感じたようなポジティブな、でもガツガツはしてない、なんともいえない雰囲気が会場にあふれていました。

それはエンジニア特有の、来場者も出展者も「おれたち同類」という親近感が醸し出していた部分が作用したのかもしれません。セミナーも充実していて、僕はMSのSilverlightのセッション(なぜこれがここで? という気もしましたが......)と、OSSライセンスについてのセッションを聞いてきました。

さて、オープンソースカンファレンスの会場を夕方早めに飛び出して、次に向かったのはインターナショナルオーディオショウ。こちらはまったく趣味の世界。

僕は「オーディオが趣味です」といえるほど、詳しかったり立派な機材をそろえている訳でもないのですが、このイベントは自分の趣味として毎年足を運んでいる唯一のイベント。

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なぜか。このイベントはおおげさにいえば、「何十というメーカーがそれぞれ、何百万円もするCDプレイヤーに何百万円もするアンプにつないで、それを何百万円もするスピーカーに何十万円もするケーブルでつないで鳴らす音楽を、無料で聞かせてくれる」からです。どんな音が出てくるのか、聞いてみたいでしょ?

鳴らしている音楽も、主にクラシック、ジャズ、たまに定番ポップスといった感じ。

高級オーディオから聞こえてくる音楽は、ピアノの鍵盤をはじいたあとの豊かな残響音も伝わるし、ドラムが床を鳴らす響きも分かる。ボーカルはスピーカーのあいだの空間にしっかりと浮かんで聞こえる。音楽全体の存在感が違う気がします。

itos2008b.jpg

もちろん高級オーディオばかりではなく、数十万円程度の手が届く機材も紹介されていて、それらもなかなかいい雰囲気で鳴っている。まあ僕には値段の違いを音の違いとして聞き分けられるほどの耳は持ってませんので、どれもいい音に聞こえます。

趣味ではないのですが、こういう世界はあこがれです。いつかお金持ちになって大きな部屋をもてるようになって悠々自適になったら、高級オーディオを贅沢にそろえてみたいなあと、ずっと思っています(いまでも本当にそう思ってるんですよ<僕がお金持ちだと思っている方々へ :-)。

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ブロガー

Junichi Niino
@IT発行人を2008年3月末で退任しました。いまはフリーランスとして、再び新しいメディアの立ち上げを目指して勉強中です。

このブログ記事について

このページは、jniinoが2008年10月 4日 12:00に書いたブログ記事です。

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