10月から本格的に新しいWebサイトの制作を始めているわけですが、当然ながらなにもないところから始めているので、まるで家を建てるのに設計図を考えつつ、建築のための道具も一緒に作っているような状態です。今日はその道具のほうのご紹介。
新しいサイトではいくつかのアイデアを試してみたいと思っているのですが、その1つがマッシュアップ。ほかのサイトの情報をうまく加工して集めたい。そのための道具立てとしてこの一週間くらいああでもないこうでもないと試していたのが、RSSとGoogle Ajax APIのJSONPの機能の組み合わせ。
この2つをうまく組み合わせると、こんなことができるようになりました。
例えば、HTMLのどこにでも次のようなコードを埋め込んでおきます。
<div class="url">http://rss.rssad.jp/rss/itmatmarkit/rss.xml</div>
これは@ITのRSSなのですが、こう書いておくと読者がWebブラウザでこのページを開いたときに、自動的にRSSが取得されて表示されるJavaScriptを書きました。
インクルードファイルもiframeも使わず、divタグだけで記事に簡単にRSSを埋め込めるようになるJavaScriptを作ったのです。サーバの用意も不要です(Googleがやってくれます)。最近はいろんな情報がRSSで配信されていますから、こうした道具で記事と情報のマッシュアップが簡単にできるようになりました。
例えば、IT勉強会カレンダーから、これからの勉強会を20件とってきて表示する。なんてことも。
追記:Google Calenderのフィードの機能を使うと、東京だけのイベントをフィルタリングするのもできます。q=のあとにアルファベットならそのまま、漢字ならユニコードエスケープした文字列を入れればOK。
@ITのイベントカレンダーもね。15件ほど。
詳しくはこのページのソースにJavaScriptが書いてあるので、そちらをぜひ。
これでいったいどんなコンテンツを作るんだい? というお話はまたいずれ。

Junichi Niino
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